ガレージから車を出すときにぶつけてしまったので、ガレージにミラーを取付けることにしました。
取り付けたのは、エーモンのガレージミラーと言う商品です。
記事の目次
ガレージで車をぶつけないためにエーモンのガレージミラーを取付ける
ガレージで車をぶつける
先日のこと、、、、、ガレージから車を出すときに、バックして切り返しして少し前進させて向きを変えようとしたら、車のリップスポイラーをガレージの角のコンクリートにぶつけてしまいました。
やってしまいました、、、せっかく車を大切に保管するためにガレージを建てたのに、ガレージで事故っていては話になりません。
マジでがっかりです。
リップスポイラーをぶつけました
私のガレージは車の出し入れが難しいんですよね
- 真っ直ぐ車を入れられない
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ハンドルを切り返しながら前進、後退しないと出入りできない
車を真っ直ぐに出し入れできれば何の問題もないのですが、ガレージと土地のレイアウト上の問題で、ハンドルを切り返しながら前進、後退しないと出入りできないのです。
ハンドルを切って前進後退すると言うことは、「車の前側の角と後ろ側の角」が見にくくてぶつけやすくなります。
今回リップスポイラーをぶつけたのもこれが原因でした。
とは言え、ガレージと土地のレイアウトは変えられないので、何とかして今のままで車をぶつけないように改善したいと思っていました。
エーモンのガレージミラー
いろいろ調べた結果、一番安くて手っ取り早く車をぶつけないようにする方法が見つかりました。
ガレージで車をぶつけないようにする方法
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ミラーを取付ける
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ミラー確認しながら車を出し入れする
見にくい部分はミラーしかありません。初めは車が近づいたらセンサーが反応して音やランプで知らせてくれるシステムを自作しようと思ったのですが、費用と時間がかかるので手っ取り早く対策できるミラーにしました。
エーモンのガレージミラー
購入したミラーはエーモンのガレージミラーの曲面率650Rと言う種類の商品です。
エーモンのガレージミラーは屈曲率が「2000R」と「1000R」と「650R」と「450R」の4種類がありますが、今回は大きさと確認距離がガレージのサイズとあっている650Rを購入しました。
出典:エーモン ガレージミラー
ミラーの付属品とオプション
エーモンのガレージミラーの付属品は取付に最低限必要なビス、ボルト、取付金具が入っています。
ミラーの付属品
もし付属の取付金具では取付ができない場合は、オプションで別売りのミラー取付金具が販売されているので取付に困ることはないでしょう。
出典:エーモン 取り付け金具の選び方
ガレージミラーを取り付ける
ガレージミラーの取付は自由自在なので、自分で最適な場所を探して取り付けます。
私の場合は、シャコ万力で柱に仮固定して色々な場所で試してみて「最適の取付場所」を探しました。
最適の取付場所はコレです
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車に乗った時にミラーが確認できるか?
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ぶつけたくない部分と車のバンパーが写るか?
と言うことで、この2点を実際に車を出し入れさせながら確認しました。結果「中二階のステージ」と「ガレージのシャッターの角(出入口)」の計3か所に取り付けることにしました。
ガレージミラーの取付け
固定方法は穴を開けてタップ加工して、ボルトで固定しました。
で、実際取り付けて確認したところ、、、、ミラーの位置が遠くミラーのサイズが小さいせいなのか、、、、どうしても小さく写るので少し不満があります。
もっと大きなミラーの「2000R」か「1000R」の方が良かったかもしれませんね。
ポイントまとめ
それでは、エーモンのガレージミラーについて重要なポイントをまとめておきます。
ポイント
- ガレージで車を出入りさせるとぶつけることがある
- ミラーを取付ければ障害物との位置関係が分かるようになる
- エーモンからガレージミラーが4種類販売されている
- ミラーは種類によって「写り方」に差があるので十分検討しましょう
以上4つのポイントです。
*エーモンのガレージミラーの購入はこちらから
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以上です。