カクイチガレージの固定資産税
建てたガレージは「HHHー4045」
私が建てたカクイチガレージは広スペースハウスの「HHHー4045」というタイプで、大きさは約12m×9mで高さが約4.5mです。
HHHー4045
ガレージのシャッター側
ガレージの裏側
ガレージは登記しても登記していなくても固定資産税の支払い義務があります。市役所はきちんと調べてくるので逃げられません。
というのも、ガレージの引き渡しの時期に登記すべきところをすっかり忘れていたのですが、市役所から書面で固定資産税の調査日程の通知があって実際にガレージを見にきました。
時系列でまとめると私の場合はこんな感じです。
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2022年3月にガレージ引き渡し
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2022年11月に市役所の固定資産税の立会調査
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2023年1月に不動産の登記完了
市役所の調査は1時間くらいで終わります。建物の構造、大きさ、どんな設備があるか、などを調べます。事前に建築したときの外観図面の提出を求められていたので、コピーして図面は提出していましたので、それで手際が良かったのかもしれません。
気になる固定資産税は?
固定資産税の通知はガレージを建てた翌年の4月に届きました。
固定資産税はコレ
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約87.000
カクイチガレージの広スペースハウスの「HHHー4045」約12m×9mで高さが約4.5mのガレージの固定資産税は87.000円でした。
市町村によって金額にバラつきがあると思いますが、土地代と合わせると合計約16万円となりました。ヤバいですね。4期に分けて口座振替で支払うのですが、1回の支払いが4万円になるので口座にお金を入れておかないとね。
3年に1度、土地と家屋の評価固定資産の見直しがあるので、今後どれくらい固定資産税が下がっていくのか期待しておきます。
ポイントまとめ
それでは、カクイチガレージの固定資産税について重要なポイントをまとめておきます。
ポイント
- カクイチの「HHHー4045」の固定資産税は約87000円でした
- 登記していなくても市役所の調査があるので逃げられません
- 3年に1度、評価固定資産の見直しがあるので、建物の評価は低下していきます
以上3つのポイントです。
参考
関連記事:【ガレージ建設】
以上です。