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【道具/工具】 【その他/雑記】

ふるさと納税で工具が貰える/寄付金の控除とPayPayボーナスで負担0円で返礼品を貰う

2021年9月12日

 

 

今回は「ふるさと納税で工具が貰える」についての記事です。

 

皆さんはふるさと納税をやっていますか?私はつい最近初めてやってみたのですが、今まで何でやらなかったんだろう、、、って後悔しています。

だって、ふるさと納税の寄付金は自己負担金2000円を超えるお金は還付/控除されるし、2000円以上の返礼品を貰うことができるし、しかもネットショッピングを上手く使えば実質0円になるんです。

正直ふるさと納税についてしっかり調べたことが無かったので、これは衝撃でしたしもっと早くやれば良かったって思いました。

そこで今回の記事では、ふるさと納税の仕組や還付/控除を受けるための注意点やお得情報などをまとめておこうと思います。

 

ふるさと納税で工具が貰える

2000円で工具を貰う

皆さんは【ふるさと納税】をご存じでしょうか?

実は最近、ふるさと納税を利用して自己負担金2000円で工具を手に入れました。と言いますか、ふるさと納税の寄付金をYahooショッピングを利用したのでPayPayのボーナスとTポイントの還元があり実質0円でした。

詳しい支払い方法については記事の後半で解説してきますが、まずはふるさと納税の返礼品で貰った工具を紹介しておきます。

 

返礼品の工具はコレです。

  • TONE エアーインパクトレンチ  AI4201
  • TONE 超ロング首振ラチェットめがねレンチセット  RMA400L

 

出典:TONE エアーインパクトレンチ  AI4201

TONE 超ロング首振ラチェットめがねレンチセット  RMA400L

 

どうでしょうか?

自分で車やバイクを整備したりDIYが好き人にとってはめちゃくちゃ必要な工具ですよね。

例えばですが、最安値のネットショッピングでこの2つの工具の値段を調べてみると、TONEエアーインパクトレンチは約18000円、超ロング首振ラチェットめがねレンチセットは約17000円なので合計すると35000円となります。なので、この35000円が自己負担金2000円で手に入ることは普通ではありえない事なのです。

そう考えると、ふるさと納税の制度を利用しない手はないでしょうね。

 

ふるさと納税と仕組み

ふるさと納税とは、全国の自治体の中から自分が選んだ自治体に寄付をすると寄付金の合計のうち2000円を超えた金額が、自分の所得税から還付(お金が戻ってくる)され住民税は控除(一定の金額を差し引く)される仕組みで、寄付した自治体からはその地域ならではの特産品が返礼品(お礼の品)として貰える仕組みになっています。

つまり、2000円の負担で2000円以上の返礼品が貰えるかもしれないのでお得と言われているのです。

 

簡単にまとめるとココがポイントになります

  • 寄付は何度でもOK
  • 寄付する自治体は自分で選ぶ
  • 返礼品は自治体によって違う
  • 寄付金は最低2000円~上限なしで色々ある
  • 寄付金の還付/控除を受けるためには税務署に自分で申告する必要がある
  • 控除額は上限があり自分の収入や家族構成によって違う(超えた分は控除されない)

 

ここで押さえておきたい事は、還付/控除の受け方と控除額の上限についてです。

還付/控除を受けるためには自分で申告しなければいけません。勤め先の会社がやってくれるわけでも、寄付すれば自動的に還付/控除が受けられるわけではありません。あくまでも自己申告なので、もし忘れてしまったら寄付金全額を自分で負担することになってしまいます。

寄付金の申告の方法は、ふるさと納税ワンストップ特例制度か確定申告があり、ワンストップ特例制度は寄付してから翌年1月10日までが申請期間で、確定申告の場合は寄付した翌年の2月16日から3月15日までが申告期間です。

*具体的な申告方法は国税庁のHPをご覧ください。 ⇒ 【確定申告特集 ふるさと納税された方へ】

 

出典:総務省 寄附金控除の申告

 

 

控除額の上限は寄付をする前に、あらかじめ自分で調べておく必要があります。

と言いますのは、もし控除額の上限を超えた金額を寄付したら、その超えた金額は還付/控除されないからで、ふるさと納税の制度を利用する人にとってはとても重要な事です。

控除額は人によって違いがあり、その年の収入や家族構成などで差が出ます。正確に計算するためにはその年の12月31日までの収入や所得控除などの金額が必要になる為、ふるさと納税する前に正確な上限を調べるのは難しいです。そのため、おおよその金額を【前年度の源泉徴収票】を参考にシミュレーションするか【早見表】で調べておくと良いです。

 

*シミュレーションで控除額の上限を調べるサイトはいくつかあります

 

*早見表は下記をご覧ください

出典:総務省 全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安

 

Yahooショッピングや楽天でふるさと納税するとお得

Yahooショッピングや楽天を使ってポイント還元を受ける

ふるさと納税で自治体に寄付すれば自己負担金2000円で返礼品が貰えるのですが、Yahooショッピングや楽天を利用すればさらにお得です。

 

ココがポイント

  • Yahooショッピングや楽天でふるさと納税するとポイントの還元があるので寄付金の負担が実質0円になる

 

出典:Yahooショッピング さとふる

 

ふるさと納税を扱っているサイトはいくつもあるのですが、私がおすすめするのはYahooショッピングや楽天でふるさと納税する方法です。

最近ではネットショッピングをしている人は凄く多いと思いますが、そのネットショッピングの定番サイトにYahooと楽天があります。Yahooや楽天では普段買い物している時と同じようにふるさと納税ができるので、支払いに対するポイント還元が受けられるのです。

 

だからこんなことが言えます

  • ふるさと納税が初めてでも慣れているサイト使えば簡単
  • ふるさと納税のポイント還元は、普段使っているショッピングサイトで受けた方が楽

 

私の場合は普段からYahooショッピングを使っていますが、Yahooの場合はふるさと納税を扱っているストアに【さとふる】と【ふるさと納税サイト ふるなび】があり、扱っているふるさと納税(返礼品)に違いがあるものの、両方のストアを合わせれば自分が好きなふるさと納税は見つかることでしょう。

また、楽天のふるさと納税を扱っているストアは【楽天ふるさと納税】なのですが、このストアは扱っている自治体がもの凄く多く、ポイントの還元率が高いみたいですね。

どちらにせよ、普段自分が使っているショッピングサイトでふるさと納税することはお得であることに間違いないです。

 

Yahooは決済方法でポイントに差が出る

今回は私はYahooショッピングの【さとふる】でふるさと納税をしたのですが、寄付金の支払い方法によって還元されるポイントに大きな差があったので紹介しておきます。

 

Yahooショッピングのふるさと納税の支払いポイントはコレ

  • 納税を全額PayPay残高で支払うと大きなボーナス(還元)がある
  • 納税をクレジットカードや代引きで支払うとボーナス(還元)は少ない

 

今回の私のふるさと納税を例にするとこうなります

  • 全額PayPay残高で支払い・・・PayPayボーナス12% Tポイント1%
  • クレジットカードで支払い・・・PayPayボーナス2% Tポイント1%

 

どうでしょうか?めちゃくちゃ大きな差だと思いませんか?

仮に10万円分の寄付金だったとすると、全額PayPay残高で支払うとPayPayボーナス12000円でTポイントが1000ポイントとなり合計13000円の還元が受けられますが、クレジットカード支払いだとPayPayボーナス2000円でTポイントが1000ポイントだと合計3000円なので差が1万円にもなりますし、13000円の還元を受ければふるさと納税の自己負担金の2000円を引いて11000円得したことになるのです。なので、ふるさと納税の支払い方法についてはどこのサイトを使っても、よく確認して少しでも得する方法を選ぶようにした方が良いですね。

 

ふるさと納税とポイント還元のポイントまとめ

それでは、ふるさと納税とポイント還元のポイントについて重要なポイントをまとめておきます。

 

ポイント

  • ふるさと納税を利用すれば自己負担金2000円で返礼品が貰える
  • ふるさと納税の還付と控除は自分で申告する必要があるので、忘れず行うようにする
  • 控除の上限は人によって違うので、ふるさと納税で寄付する前に上限額を調べておくと良い
  • ふるさと納税はネットショッピングなどのポイント還元を活用すれば、実質負担は0円になる

 

以上4つのポイントです。

 

*ふるさと納税のストアはこちらから

 

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以上です。

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